スピードラーニング第2巻は最初から【English-Only 英語のみ】で
1週間ほどスピードラーニング第1巻を聞き流してみて、ちょっと内容にも飽きてきたので(笑)、一緒に届いた第2巻も開封してみました。
ウォーミングアップ的な内容の第1巻に比べて、第2巻は「旅行の英会話」だから、やや実践的。
海外出張なんてワタシにはたぶん関係ないけど、ビジネスっぽい会話が多いからすごく勉強になります。
普通の観光旅行についても参考になるし、使えそうな言い回しが多いかも。

スピードラーニング第1巻で大体の聞き取りについては自信がついたので、第2巻からは【English-Japanese】は聞かずに最初から【English-Only】にしてみました。
細かいところは聞き取れない部分もあるけど大まかなストーリーはわかるから、繰り返し聞けばわかるようになりそう♪
スピードラーニング第2巻を聞いてみました。
本編はビジネスマンの伊藤氏が海外観光のために飛行機に乗り込むシーンから始まります。
海外に行く時って日本の航空会社より海外の航空会社の方が割安だったりもするので、海外出張に限らず海外旅行に行く予定がある人は、覚えておくと役に立ちそうなフレーズが多いです。
機内放送や空港でのやりとりなど、定型句のフレーズが意外と多いので、モノマネ感覚でマスターしておくといいかもw
ちなみに、2つ目のチャプターの終盤は伊藤氏がタクシーでホテルへ向かうシーンで、スピードラーニングの無料試聴用CDに収録されていたものと同じもの!
How much do I owe you?
(おいくらですか?)
Forty-two dollers and fifty cents.
(42ドル50セントです。)
Here’s fifty. Keep the change.
(はい、50ドル。お釣は取っておいてください。)
そうそう。
チップって日本には馴染みがない習慣だから戸惑いますよね〜。
10〜15%が相場とされているけど、こんなふうにスマートに渡せたらカッコイイかも(笑)
(42.5ドルに対して7.5ドルのチップって、かなり太っ腹・・・)
スピードラーニングは第1巻から順番に聞く必要はなくて、好きな巻から始めて大丈夫との事なので、第2巻から聞き始めるのもいいかも(笑)
それに【English-Only】だと日本語で会話を中断されないから、ドラマを見ているような気分でストーリーをイメージしながら聞くことができるので、英語が耳に入ってきやすい感じがします。
15分ほどで全体を聞くことができるのも効率が良いです。
この記事を書くのにスクリプトブックを初めて見てみましたが、聞き流しで理解していた内容とほぼ合っていたので一安心。
でも細かい単語を聞き間違っていたり、「へぇ〜、こんな綴りなんだ!」と発見があったりしたので、基本は【English-Only】を聞き流して、たまーにスクリプトブックでチェックするのが私には合っているようです♪

片道40分ほどの電車通勤時間を有効活用するために、石川遼くんも使ってる英会話教材スピードラーニングを聞いています。仕事が忙しくて定期的にスクールに通うのは難しいけど、携帯電話やiPhoneにデータを入れて持ち歩けば、移動中の短い時間でも集中して英語の勉強ができるのがいいところ♪

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